施工の流れ
- 1建築の計画
- 2敷地調査
- 3プラン作成
- 4概算見積もり
- 5融資事前審査
- 6見積もり
- 7ご契約
- 8融資申込み
- 9建築申請提出
- 10内装打合せ
- 11着 工
- 12上 棟
- 13完 成
- 14お引渡し
アフターサービス
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長い歴史の中で日本の気候風土にもまれ、その優れた強度、耐久性を実証してきたのが木造軸組工法の家。
この工法は、土台のうえに垂直に柱を立て、梁、桁、筋違いなど家の骨組みをつくり、
角材や板を縦横に組み合わせて家の構造をつくりあげます。
大きなメリットは加工が容易なこと。
そして、荷重を柱と梁で支えているため、壁は強度にそれほど関係せず、どこに窓を取ってもいい構造であることです。
他の工法に比べてプランニングの自由度が高く、開口部も大きくとれ、自分の希望にかなった間取りやデザインで家をつくる事ができます。
さらに構造をなしている材料が取り替えやすく、将来のライフスタイルの変化による間取りの変更にもフレキシブルに対応、
リフォームにも適した工法といえます。
最近では、法規制の見直しによって3階建て住宅も可能になりました。
地震の多い日本で発達した木造住宅は、揺れに強いともいわれています。その理由は第一に「木」が他の構造材に比べて軽いこと。
コンクリートや鉄を使った建物は重量が大きく、地震によって生じる揺れの大きさもそれに比例します。
その点木造建築は総重量が軽く、家全体にかかる力が少なくてすむというわけです。
第二に柔軟性があり地盤と共振しないこと、
第三にほかの構造に比べ、ある程度の変形には回復力がある、といったことがあげられます。